英語は無理、、、?いいえ、誰でもできます

学習

こんにちは
よへです。

このタイトルのブログでは、英語学習について書いていきます。

主に、英語学習初心者の方に向けた内容になります。(受験を控えている方や基礎的知識、能力がある方には簡単すぎる内容だと思います)

偏差値30だった高校生が、どのように大学、大学院まで進んだのか。
具体的な勉強法、モチベーションの作り方、大学、大学院で学んだ英語教育になど、僕が経験した英語学習について可能な限り分かりやすく、読んでいる方の英語力の向上に少しでもプラスになるよう書いていきます!

あなたの英語学習LIFEが少しでも楽しくなりますように!!


まず結論から言いますと

英語は誰でもできます

本気で僕は思っています。

とはいえ、僕の学歴が分からなければ信憑性のかけらもないですよね。

まずは僕の学歴からご紹介します。
先に言っておきますが、大した事ありませんからね。

16歳 福岡県の某普通科高校(当時偏差値55程度)に入学 1年で中退
17歳 定時制高校編入(1年生からスタート) 
〜19歳 ほぼ学校に行かず遊び呆け留年の危機 受験全落ち
20歳 予備校入学
21歳 関西の某外国語系大学入学 英米語専攻
〜24歳 バンドしつつ学生生活 教員免許取得(英語科)
25歳 関西の某大学院入学 英語教育学専攻
26歳 双極性障害とパニック障害発症 中退
〜現在 英語を使う機会激減

簡単にですがこんな感じです。

ご覧の通り僕は

不真面目な学生

でした。
定時制高校時代は友達と遊ぶ事を最優先にしていたので、ほとんど授業には出ていないし、なんなら学校にすら行っていませんでした。

大学に行こうと思ったのも、卒業する年の11月あたりだったと思います。
センター試験2ヶ月前から勉強して受かるわけもなく、私立含め全滅しました。

その時の僕の偏差値が

30

まぁ、当然っちゃ当然ですよね。全く勉強してないんですから。
12月(定かではないですが)くらいの統一模試で、志望校全部E判定だったんですけど、さすがにそれは笑えませんでした…(ほんとよく卒業できたな…)

こうして僕は浪人することになります。
その1年は本当に地獄。血を吐きながら勉強しました。(本当に血吐きました)

その結果、偏差値は急上昇。55ほどになってました。
まぁ元が30なんで、上がってもそのくらいでしたけどね。

人生で1番勉強した期間でした。もうあんなに勉強することはないでしょう。したくもないです。ちなみに大学合格後、ストレスが弾け飛んで入院しました(笑)

その浪人時代に、英語が得意になりました。
元々、海外のアーティストとか好きでしたし、漠然とアメリカに憧れたりして、英語は好きだったんですけど、全然喋れないし、読めないし書けないし。
テストは雰囲気でなんとか乗り切るタイプでした。(多分そう言う人結構いると思います)

でも、ちゃんと勉強すると、不思議なことに、英語が分かるようになったんです!(当たり前)それが楽しくて楽しくて。
だから大学は外国語系に進むことにしたんです。

苦しい浪人時代を経て、晴れて大学に進学をし、キャンパスライフを満喫しました。(今思うとほんと楽しかったです)

そして、他大学の大学院に進学します。
ノリで受けたら受かっちゃったんですよね(笑)
もちろん行きたくて受けたんですけど、受かるとは思ってなかったです。ラッキー。
まぁ結局中退しちゃったんですけどね。いい経験になりました。
僕は研究者には向いてない事が分かりましたし(笑)


さて

ツラツラと僕の事をお話してきたんですが、つまり何が言いたいかと言うと

別に僕、頭いいわけではない

ということ、そして

あなたもできる!絶対!

です。だって落ちこぼれの僕が出来たんですもん。誰でもできますよ。

英語って、シンプルなんです。

そのシンプルな部分が理解できたら誰でも英語はできると僕は思っています。

ただし、1つ勘違いしないで欲しいのは

完璧には話せない

です。僕も別に完璧に英語話せないですから。

これについても今後書いていきますね。

今回はこの辺で終わろうと思います。

最後にもう一度言いますが、

英語は誰でもできます

次回からは具体的な内容に入ります。

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