必見!!英単語の覚え方のコツ教えます!

学習

こんにちは
よへです。

このタイトルのブログでは、英語学習について書いていきます。

主に、英語学習初心者の方に向けた内容になります。(受験を控えている方や基礎的知識、能力がある方には簡単すぎる内容だと思います)

偏差値30だった高校生が、どのように大学、大学院まで進んだのか。
具体的な勉強法、モチベーションの作り方、大学、大学院で学んだ英語教育になど、僕が経験した英語学習について可能な限り分かりやすく、読んでいる方の英語力の向上に少しでもプラスになるよう書いていきます!

あなたの英語学習LIFEが少しでも楽しくなりますように!!


今回は前回お話した、2つのうちの1つ

単語の勉強法についてです。

前回記事をまだ読んでいない方は是非そちらも読んでみてください!

前回記事はこちら→【第1回】英語習得には近道がある!?嫌われ者で英語を制す!!

これしか勝たん!?暗記方法!!

さて、皆さんは単語を覚える時、どんな方法を思い浮かべますか?

読んで覚える!

声に出して覚える!

書いて覚える!

昔実践した方法だったり、何かで見た方法だったり

上記の方法の他にも様々な方法がありますよね。

そんな中、僕がお勧めする方法をご紹介いたします。

それは




目で読んで、声に出して読んで、書いて、使う






です。これしか無いです。これしか勝たん。

今回はこれで終わりにします。また次回。












終わりません。大変申し訳ございません。

でも本当にこの方法が1番効率よく覚えれます。

皆さんも経験あると思いますよ。

身に覚えありませんか??

では、毎度のことながら日常に起こりうる経験に置き換えてみます!

見て、聞いて、書いて、実践!!

初めての仕事をする時、

  • まず先輩の動きを見て聞いて
  • メモして
  • 実際にやってみて

このサイクルの繰り返しで仕事を覚えていくと思うんです。

覚えるスピードには個人差があると思いますが

この方法で大抵の人は仕事を覚えることができるはずです。

つまり、単語も同じ方法を実践すれば誰しも覚えることができると言うことです。

先の例に単語の暗記を当てはめてみます。

  • 先輩の動きを見る → これは見て覚えているので、単語帳を目で読む(黙読)
  • 分からないことは聞く → 聞いてる。声に出して読む。(自分の声で聞いてますよね)
  • メモする → 言わずもがな、書くこと。
  • 実践してみる → 単語テストであったり、文章内で使われている物を読む

となります。

こじつけのように感じるかもしれませんが、

視覚(読む)、聴覚(音読)、感覚(書く)

という人間の五感のうち3つ使っているので、単純に1つの感覚を使って覚えるよりも覚えはよくなると言うことです。

使わないと忘れちゃう!短期記憶から長期記憶へ!

さてでは、先に挙げた4つの項目

読む、音読、書く、使う

この中で最も重要とされる項目はどれだと思いますか?

それは

使う

です。これをアウトプットと言います。

人間の脳の話になるんですが

人間の記憶というのは、短期記憶長期記憶という2つに分けられます。

何かを覚える時、最初は必ず短期記憶の部屋に入ります。

短期記憶は読んで字の如く、短い期間しか保存されません。

その短期記憶を忘れさせないために長期保存が可能な

長期記憶の部屋に引越しさせる必要があります。

その引越し作業が

アウトプット

になるんだそうです。(※諸説あり)

つまり暗記というのは、

覚える作業、且つ忘れなくする作業

ということです。

ちょっと難しい話になってしまいましたが

要するに

覚えたら使おう!!

ってことです。(笑)

よへ式暗記法!!信じるか信じないかはあなた次第

では、僕が実際にやっていた単語暗記法を教えますね。

まず、僕が受験時に使っていた単語帳が

速読英単語

です。

Bitly

この単語帳の何がいいかというと、

出てきた単語が使われている文章がすぐ読める

というところ。

単語覚えれるし文章を読む練習にもなるし、一石二鳥!

僕は高校、浪人時代といろんな単語帳を試しました。

単語数の多い単語帳だったり、綺麗なレイアウトの単語帳だったり。

ただ、なんか違うなぁと感じていたんです。

そんな時にこの単語帳を使っている友達がいてちょっと見せてもらって

これだ!!

と(笑)そこからはずっとこの単語帳を使ってました。最初から使ってたらなぁ…(笑)

では、仮にこの単語帳を使うと仮定しますが、

1日に覚える単語は5個程度でいいです。なんなら3個でも大丈夫です。

その3〜5個を寝る前に読んで覚えてください。ちゃんと覚えてください。音読までできたら最高です。人間の記憶は寝ることで整理されると言われています。暗記ものは寝る前にするのがとても効率が良いんです。(※諸説あり)

そして次の日起きたら、もう一度読んで(1回で良し)、音読して(1回で良し)、そして書きます

書く回数は、少なくても大丈夫。僕は、1回を3往復くらいしてました。

そしてその夜、また新たに3〜5個同じ工程をしてください。

これを文章のあるキリの良いところまでやって、最後の仕上げで文章を読んでみてください。

そうするとあら不思議

読めちゃうんですよね。まぁ、完璧は難しいです。

最初は6〜7割くらい読めたら合格です。

最初から全部を覚えようとせず、少しずつで良いので、覚える工程を繰り返すことが重要なポイントです。

これが僕の単語の覚え方です。


今回はここまでにしますね。

ここまで読んでいただいた方。お疲れ様でした。

最後に、あくまでもこの方法は僕の方法で

読んでる全ての方に効果的かは分かりません。

やはり人に合う合わないがあるので。

ただ、何からしたら良いか分からない人は

参考までに試してみてください。

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